2010年8月18日水曜日

指圧とコヨーテとオペラ




先週末は、指圧ワークショップでした。
今回のテーマは、五行の「土」。
3回目となり、生徒さんのカラダも布団上での動きや指圧に慣れてきています。終盤にさしかかり、私、右足と左足の使い分けや、重心の置き方など、チェック細かいさんになってました。でも、このちょっとしたカラダの使い方で、受けての感じ方や心地よさ、指圧の効果などが随分と変わってきます。

毎回楽しみのポトラック(持ち寄り)ランチ。
当日、誕生日の生徒さんが、アイスクリームの誕生日ケーキ&3種類のアイスクリームも持って来てくれました。アイスクリームのケーキなんて、ほんとにほんとに久しぶり。ふと、子供の頃に買ってもらった記憶が蘇りました。自分の誕生日だったのか、姉弟のものだったのか覚えていませんが、まだまだ、アイスクリームのケーキが、珍しく貴重だった頃です。
私がこういった幼少の頃の話しをすると、例えば、草や木の実を食べてた、白粉花を花や額につけて遊んでた、肥だめを飛び越えてたとか…歳をごまかしてない?なんて言われることが時々あります。笑)瀬戸内海の島で生まれ育った私の幼少時代。大人になり、このような環境で育ったこと、幸運に思い、心から感謝します。私のルーツ。土台。

ここ数日、夕方や早朝に、甲高い哭き声が聴こえます。
それに応えるように哭く、ご近所さんの犬たち。
空高く、突き抜ける声の正体。コヨーテ。
ほんのすぐ近くに。コヨーテの存在。
夜に、時々、姿も見かけます。細身でよく走りそうなそのカラダ。

先日、初めてオペラ鑑賞に行ってきました。
サンタフェオペラはとても有名なのですが、お高くご縁がないと諦めてた頃、オペラ好きの友人から、29ドルで見れるということを聞き、行ってきました!

オペラが始まる前に楽しみにしていたテイルゲート。車の後部ドアを開けてテーブルとし、椅子に座って、夕食をすることを言います。中には、正装をし、豪華な食器に料理を盛りつけ、ワイングラス片手に晩餐する方々もあります。私達も、珍しく、ちょっとお洒落。テイルゲート、私にとっては、新しく、とても楽しい習慣です。

私達が鑑賞したのは、モーツアルトのマジックフルート。
ドイツ語を主に、時々、英語。ドイツ語の時は、各々目の前に、電光で英語、又はスペイン語の翻訳が付きます。
舞台上のセットはとてもシンプル。
演劇と音楽で表現のオペラ。地に響く低音からコヨーテに勝るとも劣らない高音。こちらの息が止まりそうな程、長い一息でどこまでも続く声。短い発生を繰り返す凄技。生演奏と演技の融合…
ここでもまた、人に備わった能力や可能性の無限大、訓練の賜物に触れ…感動です。
そして、ほぼ同じストーリー展開で、約200年も(古い物では約400年も)続いていることの事実。それが、オペラ。

今は、蝶々夫人も上演されているので、オペラショップには、日本製のお財布、靴下、蝶々の飾り物なども売ってありました。
また、このサンタフェオペラからの景色が見事なのです。立ち位置を変えれば、360度、そこからの眺めが楽しめます。未開拓の何にも使われていない、そのまんまの大地がそこら中にあります。
私達の家は、真西に位置し、あの辺りかな〜と、カラッと風吹く茶色と緑の中に探してました。

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