アルバカーキのバルーン・フィエスタに行ってきました。
世界一規模のバルーン・フィエスタ(気球の祭典)。
9日間、開催されます。
日の出前後の気温の差が大きく、何も遮る物がない大地と大空。
気球にとって、絶好の条件のようです。
早朝4時起床。
友人達と車でアルバカーキへ。
そして、シャトルバスにて現地へ向かいます。
現地到着は6時頃。
まだまだ暗い時間帯です。
でも、そこには、老若男女、地元民から観光客まで、沢山の人々が待ち受けています。
大きなテント小屋には、食べ物屋さん、カフェ、お土産屋さん…と賑やかです。
うっすらと回りの景色が見え始めると同時に、地面に横たわる気球の姿が見えてきます。
寒さが身を包みます。
思った以上に冷え込み、その場足踏みをしながら、東の空に、早い日の出を願います。
暗闇の中、美しく浮かび上がる気球。
明るくなってきました。
出番を待つ気球が、次から次へと形作られていきます。
人だかりから、活気と声援が弾けます。
気球と言えば、丸い!何て思っていた私。
ニワトリ、牛、馬車…何でもこい。
ダースベーダーまでありました。
子供達が瞳を大きく輝かせ、大人達が童心に戻り、空を見上げます。
色とりどり、形とりどりの気球。
約700機の気球が、大空に、気持ちよさそうに、舞っていました。
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