2011年12月30日金曜日
2011年12月29日木曜日
クリスマス
今年も、今日を入れてあと三日ですね。
日本の、師走の、年末の、独特な空気が流れていることを、記憶の中から想像しています。
こちらは、クリスマスが終われば、日常の日々。
年越しムードは感じられません。
お店なども、クリスマスはお休みですが、あとは通常開業が殆どです。
今年のクリスマス、空の初めてのクリスマス。
テッドママ宅にて、存分に甘えて、楽しんできました。
25日の朝、靴下&プレゼントの開封!
私とテッド(テッドの名前がとれて無名…)の間に、新調してくれた空の靴下。
因に、テッドの右横は、家族の猫二匹の靴下です。可愛い♪
靴下の中には、「My first Christmas」とプリントされたシャツなどなど…
16時頃から始まったクリスマスディナー。
クリスマスの時にだけ使われる、特別なグラスは、テッドママのお爺さんから引き継がれたものです。
空の、曾曾お爺さんにあたるのですね…
これら、ご先祖様から受け継がれた食器。
テッドママが、サンクスギビングとクリスマスの時に卓上に並べながらお話ししてくれます。
この時間、私は大好きです。
2011年12月16日金曜日
砂丘、プレリードッグ、そして…空
11月、コロラド州に行ってきました。
テッドのお兄さん&姪っ子に会いに。
ゲイリー・スナイダーの朗読会に。
日本領事館に…などなど
ゲイリー・スナイダー、81歳とは思えない元気なパフォーマンス。
始終、立ったままで、朗読&お話しされてました。
テッド曰く、舞台に上がる前は、年相応、81歳に見えたと…
私、会場前の廊下ですれ違ったのですが、ジーンズとデニムシャツに身を包んだ姿は、やっぱり若々しく見えたけどな…
人それぞれ、見た瞬間それぞれ…
やはり、何事も、私達の内側が決めるのですね〜
舞台上での、エネルギッシュさ、滑らかさには、私達2人とも、素晴らしいの一言でした。
あまり見てないけど…笑)
とても楽しみにしていたこの朗読会。
私、空を抱っこして…、やはり、殆ど会場外に居ました。。
でも、お陰さまで、スタッフの方と楽しいお話しできました!
Great Sand Dunes National Park and Preserve
砂丘の美
そして、プレリードッグ天国が、お兄さん宅の前に広がってたのです!
あちらこちらで、「キュッ」と鳴いて、立ち上がる姿。
可愛い〜♪
あーーー、プレリードッグ大ファンの友人を、今すぐここに、連れてきたい!
空、5ヶ月になりました。
元気ぷりぷりです。
テッドのお兄さん&姪っ子に会いに。
ゲイリー・スナイダーの朗読会に。
日本領事館に…などなど
ゲイリー・スナイダー、81歳とは思えない元気なパフォーマンス。
始終、立ったままで、朗読&お話しされてました。
テッド曰く、舞台に上がる前は、年相応、81歳に見えたと…
私、会場前の廊下ですれ違ったのですが、ジーンズとデニムシャツに身を包んだ姿は、やっぱり若々しく見えたけどな…
人それぞれ、見た瞬間それぞれ…
やはり、何事も、私達の内側が決めるのですね〜
舞台上での、エネルギッシュさ、滑らかさには、私達2人とも、素晴らしいの一言でした。
あまり見てないけど…笑)
とても楽しみにしていたこの朗読会。
私、空を抱っこして…、やはり、殆ど会場外に居ました。。
でも、お陰さまで、スタッフの方と楽しいお話しできました!
Great Sand Dunes National Park and Preserve
砂丘の美
そして、プレリードッグ天国が、お兄さん宅の前に広がってたのです!
あちらこちらで、「キュッ」と鳴いて、立ち上がる姿。
可愛い〜♪
あーーー、プレリードッグ大ファンの友人を、今すぐここに、連れてきたい!
空、5ヶ月になりました。
元気ぷりぷりです。
2011年12月4日日曜日
2011年11月28日月曜日
サンクスギビング(感謝祭)
今年も、テッドママ宅で過ごしてきました。
空にとっては、初めてのサンクスギビング。
サンクスギビングデーは、アメリカでは、11月の第4木曜日です。
この日の前日は、感謝祭を家族や友人達とお祝いするために、車や飛行機などで移動する人々が最も多いと言われています。
私達も、車にて移動。
ハイウェイを走る車のスピードが、速い速い。
私の運転でなくてよかった…
当日の朝から、テッドママ、段取りを考えながら料理に取りかかります。
ターキーを焼く、大きなオーブン。
蓋付きの四角いオーブンで、これは、毎年、このターキー用に登場しています。
台所に備わっているオーブンは、他の料理が占領中。
ターキーの焼き具合を度々確認。
主役ターキーの出来上がり時間に合わせて、他の料理も進行していきます。
私は、野菜を切るのを手伝った程度。。
いつも甘えっ放しの嫁です…笑)
甥っ子達が観ているフットボールの様子が聞こえてきます。
空をおぶって、ターキーを捌くテッド。
そして、よく眠る空。
16時頃から晩餐会が始まりました。
食事の前に、輪を作るように皆で手を繋いで、テッドママからの感謝の言葉…
ターキーや野菜、目の前の全ての料理へ、そして、それらを育て運んでくれた全ての人々への感謝。
そして、私達から、料理をしてくれたテッドママへの感謝。
空も、椅子に乗せたチャイルドシートに座り、一緒にテーブルを囲みます。
時々、口をペロペロさせてます。
これらの料理を共に食せる日が、待ち遠しいな♪
もうすぐ、離乳食も始まるし〜
サンクスギビングデーの翌日は、「ブラックフライデー」と言って、多くのお店がビッグセールを開催する、1年の中で、最も買い物される日なのです。
早朝の4時や5時、もっと早くからお店の前に列を作って待つ人もいる程。。
私の回りでは、この日は絶対に買い物に行かない派ばかりですが、この日を待ちに待っている派も沢山いるんですよね…
私は、朝、テッドママ宅からサンタフェに戻り、洗濯したり料理したり、静かな1日でよかった、よかった。
2011年11月13日日曜日
東と西と
娘の空、4ヶ月となりました。
お陰さまで、元気に育っています。
先月には、100日目のお食い初めも。
テッドママも加わり、初めてのお食い初め儀式をとても喜んでくれました。
器は、テッドの応量器に、友人から受け継いだ漆器を加えて。
尾頭付きの代わりに、天然鮭を。
食べ物を口元に近づけると、生唾ごくり。
口を近づけて、食べそうな勢いでした。
出産後、母乳育児が始まり、こちらで勧められた食事が、
「高カロリー、高タンパク質、高脂肪、乳製品」。
これって、日本では、控えた方がいい食事に当てはまるものも。
テッドママには、他の娘さんが、これで母乳の出がよくなったのよと、ピーナッツバター入りのミルクシェーキを勧められました。
テッドママ、いつも親身になってお世話をしてくれます。
その気持ちに心から感謝♡
とは言え、日本人の私には、やはり、和食中心のいつもの食事がいいようです。
そして、よく噛んで、消化吸収力アップ!母乳力アップ!
よく噛む…、これが大事なのは重々分かっていながらも、気付いたら、育児の合間に急いで、時には、空をおんぶして立ったまま食べてることも…
そして、後悔すること多々あり。。反省。
施術に来られる方々にも、度々、アドバイスもしてるのにね〜
よく噛みましょう!(←自分に言い聞かせてます。笑)
母乳育児に限らず、この食事が絶対にいい!なんていう、絶対っていうのはないと思います。
生まれ育った環境、人種、好み、生活習慣、体質、消化力…などなど、皆それぞれ。
これだけ沢山の食事法や健康法が存在するのも、それを語っていますし、ある方法が適した人もいれば、そうでない人もいるし、提唱者の成功例であったり。
その中で、自分に適したものに出会えた人は、とても幸運であり、あるいは、辛抱強く探し求めた結果なのかもしれませんね。
沢山あるそれらの中から、自分にあったものを選び、いいとこ取りしていくのも、ステキなことだと思います。
それで、私は、東と西のいいとこ取り。笑)
その母乳育児。
ある程度軌道にのるまでの道のりは…楽じゃなかったな〜
な〜んて、今では笑って話せます。
でも、当時は、必死のパッチ(死語?!笑)
空と一緒に、涙したことも。
友人の力強い支えにも助けられました。
その時のことを思い返すと、愛おしくさえ感じられ、貴重な経験となりました。
そして、同じように、それ以上に、苦労している母親が沢山いることも知りました。
おっぱいタイムは、ハッピータイム♪
妊娠出産育児…と過ごす中、知恵を教わることって大事だな〜って。
昔は、属する共同体(コミュニティー)で、世代から世代へ受け継がれていたのかな…なんて思います。
今は、インターネットで、知恵や情報の収集ができるのはありがたい限りですが(特に海外にいて)、暮らし全般において、知恵が循環する共同体って、想像するだけで楽しくなります。
それと、布おむつ。
ありがたいことに、義妹の姪っ子ちゃん達が使った輪おむつを引き継がせてもらってます。
5人が使用したおむつとあって、柔らかでいい感じ。
空も気持ちよさそうです。
こちらでは、輪おむつは見かけません。
また、洗濯機→乾燥機、というのが一般的です。
物干機を、私は、日本人奥さんの家でしか見かけたことありません。
これだけ乾燥してる土地で、洗濯物なんてすぐに乾いてしまうのに、乾燥機使うって勿体ないな〜、洗濯物で湿度を少しでもあげれるチャンスなのにな〜、っていうのが私の感覚ですが、景観や防犯などの事情もあるのかもしれません。
そんな訳で、私の身近では、物干竿屋さんが車で巡回することも(笑)、お店で物干機を見かける事も皆無です。
それで、おむつ。
ウンチがついたおむつ。
天日干しすると、見事に、そのうんち色が落ちますよね。
私は、日本から送ってもらった、たこ足の物干機を重宝しています。
それで、こちらでおむつを使ってる人達は、おむつも乾燥機で乾かしてるんですよね?!きっと。
それとも、おむつだけは、見かけたこと無いけど、干してるのかしら…
乾燥機使ってるとしたら、うんち色は落ちてるのかしら…って、どうでもいいことかもしれませんが、私にとっては、とても興味深い疑問??
おむつを乾燥機で乾かしてる人に、いつか聞いてみたいと、常々チャンスの到来を待っているのですが…
天日干しの話しをしてると、さすがニューメキシコ。
チリの消費量がとても多いのですが、チリの真っ赤な色がシャツについた時も、天日干しで色を落とすのよ〜と教えてもらいました。
うんちもチリの色も落としてしまう太陽の力。
太陽様々です。
お陰さまで、元気に育っています。
先月には、100日目のお食い初めも。
テッドママも加わり、初めてのお食い初め儀式をとても喜んでくれました。
器は、テッドの応量器に、友人から受け継いだ漆器を加えて。
尾頭付きの代わりに、天然鮭を。
食べ物を口元に近づけると、生唾ごくり。
口を近づけて、食べそうな勢いでした。
出産後、母乳育児が始まり、こちらで勧められた食事が、
「高カロリー、高タンパク質、高脂肪、乳製品」。
これって、日本では、控えた方がいい食事に当てはまるものも。
テッドママには、他の娘さんが、これで母乳の出がよくなったのよと、ピーナッツバター入りのミルクシェーキを勧められました。
テッドママ、いつも親身になってお世話をしてくれます。
その気持ちに心から感謝♡
とは言え、日本人の私には、やはり、和食中心のいつもの食事がいいようです。
そして、よく噛んで、消化吸収力アップ!母乳力アップ!
よく噛む…、これが大事なのは重々分かっていながらも、気付いたら、育児の合間に急いで、時には、空をおんぶして立ったまま食べてることも…
そして、後悔すること多々あり。。反省。
施術に来られる方々にも、度々、アドバイスもしてるのにね〜
よく噛みましょう!(←自分に言い聞かせてます。笑)
母乳育児に限らず、この食事が絶対にいい!なんていう、絶対っていうのはないと思います。
生まれ育った環境、人種、好み、生活習慣、体質、消化力…などなど、皆それぞれ。
これだけ沢山の食事法や健康法が存在するのも、それを語っていますし、ある方法が適した人もいれば、そうでない人もいるし、提唱者の成功例であったり。
その中で、自分に適したものに出会えた人は、とても幸運であり、あるいは、辛抱強く探し求めた結果なのかもしれませんね。
沢山あるそれらの中から、自分にあったものを選び、いいとこ取りしていくのも、ステキなことだと思います。
それで、私は、東と西のいいとこ取り。笑)
その母乳育児。
ある程度軌道にのるまでの道のりは…楽じゃなかったな〜
な〜んて、今では笑って話せます。
でも、当時は、必死のパッチ(死語?!笑)
空と一緒に、涙したことも。
友人の力強い支えにも助けられました。
その時のことを思い返すと、愛おしくさえ感じられ、貴重な経験となりました。
そして、同じように、それ以上に、苦労している母親が沢山いることも知りました。
おっぱいタイムは、ハッピータイム♪
妊娠出産育児…と過ごす中、知恵を教わることって大事だな〜って。
昔は、属する共同体(コミュニティー)で、世代から世代へ受け継がれていたのかな…なんて思います。
今は、インターネットで、知恵や情報の収集ができるのはありがたい限りですが(特に海外にいて)、暮らし全般において、知恵が循環する共同体って、想像するだけで楽しくなります。
それと、布おむつ。
ありがたいことに、義妹の姪っ子ちゃん達が使った輪おむつを引き継がせてもらってます。
5人が使用したおむつとあって、柔らかでいい感じ。
空も気持ちよさそうです。
こちらでは、輪おむつは見かけません。
また、洗濯機→乾燥機、というのが一般的です。
物干機を、私は、日本人奥さんの家でしか見かけたことありません。
これだけ乾燥してる土地で、洗濯物なんてすぐに乾いてしまうのに、乾燥機使うって勿体ないな〜、洗濯物で湿度を少しでもあげれるチャンスなのにな〜、っていうのが私の感覚ですが、景観や防犯などの事情もあるのかもしれません。
そんな訳で、私の身近では、物干竿屋さんが車で巡回することも(笑)、お店で物干機を見かける事も皆無です。
それで、おむつ。
ウンチがついたおむつ。
天日干しすると、見事に、そのうんち色が落ちますよね。
私は、日本から送ってもらった、たこ足の物干機を重宝しています。
それで、こちらでおむつを使ってる人達は、おむつも乾燥機で乾かしてるんですよね?!きっと。
それとも、おむつだけは、見かけたこと無いけど、干してるのかしら…
乾燥機使ってるとしたら、うんち色は落ちてるのかしら…って、どうでもいいことかもしれませんが、私にとっては、とても興味深い疑問??
おむつを乾燥機で乾かしてる人に、いつか聞いてみたいと、常々チャンスの到来を待っているのですが…
天日干しの話しをしてると、さすがニューメキシコ。
チリの消費量がとても多いのですが、チリの真っ赤な色がシャツについた時も、天日干しで色を落とすのよ〜と教えてもらいました。
うんちもチリの色も落としてしまう太陽の力。
太陽様々です。
2011年11月5日土曜日
出産後と初宮参り
前回のブログで、心音の確認をしていたことを書き、初めて我が子の心音を聴いた時の感動と安堵感を思い出してました。
トントントンと速く軽やかに打つ、心臓の音。
一度だけ診てもらった超音波で映し出された、小さな小さな椎骨が、既に完璧なまでに整然と並び美しい緩やかなカーブを描いた背骨と、ぱくぱくと大きく上下に動かしていた口と共に。
出産後の起き上がる時期は、野口整体で言われている、両骨盤が閉じるまで待ちました。
体温計を二本用意して、両腋の下で体温をはかります。
これは、出産したら、是非やってみたかったことの一つでした。
これまで、出産前後の方々に指導アドバイスすることはあっても、実体験が伴っていなかったので、機会があれば…と、この時を心待ちにしていました。
なので、出産直後から横になって「待つ」状態の私。
娘の空と添い寝をし、ご飯の用意等は、全てテッドにお願いです。
出産前から、玄米おかゆの作り方を伝授しており、バッチリでした。
おかゆを作る回数が増える毎に、おいしさもアップ!
そしてそして、友人からの差し入れが、ありがたくって、おいしくって、感謝感激でした♡
起き上がれるまで、どれくらいの日数がかかるか分からなかったので、長くなった場合の、色々なお願い事も快く承知してくれたテッドに感謝。
実は、この起き上がる時期まで待ちたいということを、結婚当初から告白してたのです。
それ程までに、体験することを楽しみにしてたのでした〜
妊娠出産、育児を通して、様々な場面で、「待つ」ということを経験させて貰ってます。
特に、予定日を過ぎてから誕生までの「待つ」。
そして、今現在の育児中に多々ある「待つ」は、これまで割と、自分の思うように行動してきた私に、多くを学ばせてくれているように思います。
初宮参りは、サンタフェには神社がないので、ウパヤ禅センターへお参りに行きました。
老師や他僧侶を始め、サンガの方々も、空との初対面をとても喜んでくれ、仲間の温かさを実感した日でもありました。
先生(女性僧侶で、こちらでは Sensei と呼ばれている)に、禅堂でお参りをしたいと伝えると、先生直々に、空の為に儀式を執り行ってくれました。
既に暗くなった禅堂に、蝋燭が灯ります。
静寂の中に、ぽっと温かい明かり。
そして、先生の言葉が、心に、そして禅堂に響きます。
思いがけない儀式をしてもらい、もうほんと、感謝で一杯でした。
この日の晩は、雷に稲光、そしてほぼ満月のまんまるお月様で、神秘的な儀式の記憶となりました。
初宮参りの前には、胎盤を大地に返してきました。
食べる部分を取り除いた胎盤。
空と私を繋いでくれていた私達の一部。
私達にとって大切な場所の大地に埋めたのですが、この時もまた、ドラマがありました。
木々に囲まれながらも、サンタフェの乾燥でかちかちになった大地を、テッドが丁寧に掘っていたら、犬連れの女性がやってきました。
土を掘っている男…怪しいですよね…笑)
「ここで、何しているの?」と聞かれました。
テッドがどう答えるのかな〜なんて、ちょっとドキドキしながら待っていると、
「日本の習慣(?)で、胎盤は土に返すことになっているので、ここに埋めようと思ってるんです」
と言うと、
その女性が、「まあ、ステキね!私達も、私達の大切な場所に胎盤を埋めたのよ。それと、私、随分前だけど、日本に住んでたことあるの。(日本語で)私の名前は○○です」と。
そして、「この辺りは熊がいるから、深く掘って、埋めた上に石を置いておいた方がいいよ」と。
私とテッド、ホッと安心して、ちょっと力抜けました。
この状況で、最適な方との出会いでした。
戴いた胎盤、生のままスムージーに。
冷凍保存していたものは、胡麻油・お醤油・生姜で炒めました。
ステーキは何年も食べてないのですが、昔食べた、とってもおいしかったコロコロステーキを思い起こさせる、とろけるおいしさに、テッドと二人、おかわりしたかった程です。笑)
2011年10月30日日曜日
自宅出産
自宅出産について、時々、聞かれることがあるので、少し書いてみたいと思います。
自宅出産を選んだというよりも、とても自然に、そして身近に自宅出産がありました。
助産師さんとの自然な出会いも、前回のブログに書いた通りです。
初面談の時に、私達が思う出産について話しました。
それは…
出産の際に、促進剤などの薬を使用しない。
吸引や鉗子分娩を行わない。
会陰切開をしない。
へその緒を数時間おいて切ってもらう。
胎盤を食べたいので引き取りたいこと。
などなど。
確認したら、これらは、彼女らのいつもの出産スタイルでした。
そして、出産予定日の数週間前に、助産師さんから、再度、私達の要望を聞かれました。
特にアメリカには、様々な人種や宗教の方々がいるので、それぞれの要望や希望を聞くのはとても重要で、その内容も多種多様なようです。
出産予定日を過ぎても何の兆しもない数日。
お腹の子に「会いたいよ〜」「いつでもいいよ〜」などと話しかけてました。
1週間を過ぎた頃、助産師さんから心音機を渡され、毎日、心音の確認をし始めました。
私は毎日お灸をしていたのですが、一度、棒灸がお腹のかなり近くに接近した時、赤ちゃんが居場所を大きく移動しました。
まさに、ギャッ!と声が聞こえてきそうな位の大移動。笑)
熱かったのかしら…かなり心配に。
「ごめんね〜」と誤りながら、お腹を擦り続けたのを懐かしく思い出します。
と同時に、おっかなびっくりで体位を変えた赤ちゃんを想像すると、また愛おしくて…
そして、予定日を12日超えた日に、陣痛が始まりました。
家で一人、待ちに待った陣痛で、痛みも喜びでした。
痛い痛い…でも嬉しい嬉しい…みたいな。笑)
テッドが仕事から帰ってきてからは、二人三脚です。
リビングルームのソファーの上にクッションを重ね、膝立てで、それにもたれるようにして陣痛を迎えます。
仙骨の痛みが激しく、仙骨を垂直に押してもらうと痛みが緩和されたので、その押し役にテッド。
数分毎にやってくる陣痛中、よく押してくれました。
ふとお休みモードに入りそうなテッド。
すかさず、私からの「お願い!」の声。ご苦労様でした。笑)
5分間隔になった頃、助産師さんに電話。
30分後に、助産師さん達が到着してました。
リビングルームに灯る薄暗い照明。
音楽をかけたいか聞かれたので、私は、音楽なしを選択。
ここから何時間かかるか分からない現場で、慣れ親しんだ助産師さん達は、私達を見守りながらも、交代で横になり、休憩や仮眠をとっています。
このリラックスした光景が、何だかとってもほのぼのとして、嬉しかったな〜
ぴしっと背筋を伸ばして、陣痛に耐える私を見てられたら、それこそ大変。
早く出産しなきゃーと緊張してるだろうな…なんてことも陣痛中に思ったり。
まだ余裕あります。
夜の静けさが包む中、私一人、陣痛とのおつき合い。
いえいえ、一人ではなく、テッドも、引き続き仙骨を押してくれてます。
陣痛の間、我が子に向けて、言い続けてました。
ありがとう。
感謝します。
許して下さい。
愛してます。
4つの魔法の言葉とも言われており、我が子へのメッセージでもありますが、同時に、陣痛の痛みが少しでも和らいでくれるかも…と魔法に期待したりして…へへへ…
そして、日付が次の日に。
横になってる私の背後に、同じく横になる助産師さん。
陣痛がくる度に、テッドに変わって、仙骨を優しく擦ってくれます。
これがまた気持ちよくって…
途中、何度か助産師さんの手がお休みすると、「続けて〜」と心で叫んでました。笑)
深い夜の中、リラックスするよう、お風呂に入ることを勧められました。
いつものお風呂に、初めての陣痛入浴。
助産師さんが、浴槽のすぐ側に座り、呼吸や力の抜き具合を絶妙のタイミングで先導してくれます。
この絶妙さ!声を大にして言いたい程。
どのくらい浸かっていたのか…お陰さまで緩みました。
入浴後に子宮口チェックすると、助産師さん「頭がすぐそこに」との声。
その後の瞬時のプロフェッショナルな2人の敏速な動きには感動しました。
ビニールシートをザッと敷き、その上に、赤ちゃんを受け取り、出血を吸い取る用の布やブランケットを重ねます。
ザッと音がしたと思ったら、一瞬の内に、本当に瞬時に、それらが準備されてたのです。
その動きが、本当に素早くて、経験を物語っていました。
さすがです。
そこからは、今までの時間に比べるとあっという間でした。
テッドママも加わります。
助産師さんの先導の言葉、赤ちゃんの位置を教えてくれる声、そして、私の口から出てくる音…
頭が出てきた瞬間、触らせてくれた我が子の頭。
髪の毛が私の指に触れました。
当たり前ですが、生まれて初めての感触です。
出産の体勢は、私が思うように、フリースタイルで臨みました。笑)
横向け寝→仰向け寝少し→横向け寝→クッションにもたれての膝立ち→
最後は、クッションにもたれての片膝立ち&もう一方はスクワット立ち
詳しい説明、すみません。。。
自分の股の間から、我が子がドサッと落下(言い方悪いですが…)した瞬間を今でも覚えています。
もちろん、待ち受けている助産師さんの手の上に。
破水はなく、最後まで包んでくれていた卵膜が、私の体内から出てきた瞬間に破れました。
助産師さん曰く、赤ちゃんにとってとてもいい状態だったとのこと。
すぐに、生まれたての我が子を、股の間から私の胸元に手渡してもらいました。
へその緒で繋がった我が子を抱き、涙があふれ出し、止まりませんでした。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
(生まれたての空)
そして、後産です。
とてもスムーズに胎盤が出てきました。
助産師さん達、その大きさにびっくり!!!
「こんなに大きな胎盤は見たことがない…2人分あるよ!」と。
私とテッドにとっては、初めて見る胎盤だったので、へ〜そうなんだ〜ってなもんです。
テッドは冗談で、「お腹の中で、1人食べたのかもね〜」なんて、得意のブラックジョーク。
確かに、見事にぷりぷりとしてました。
我が子に栄養が行き届いていたようです。安心、ホッ。
助産師さん、直ぐに胎盤の処理をしてくれます。
私達は食べる予定にしていたので、テキパキと下処理を。
生食用と、冷凍保存用に分けてくれました。
予定日を12日過ぎた日を、選んで誕生してくれた娘の空。
きっと、その時が、母子ともに最善の日だったのだと思います。
とてもいいお産でした。
ただただ、感謝です。
自宅出産を選んだというよりも、とても自然に、そして身近に自宅出産がありました。
助産師さんとの自然な出会いも、前回のブログに書いた通りです。
初面談の時に、私達が思う出産について話しました。
それは…
出産の際に、促進剤などの薬を使用しない。
吸引や鉗子分娩を行わない。
会陰切開をしない。
へその緒を数時間おいて切ってもらう。
胎盤を食べたいので引き取りたいこと。
などなど。
確認したら、これらは、彼女らのいつもの出産スタイルでした。
そして、出産予定日の数週間前に、助産師さんから、再度、私達の要望を聞かれました。
特にアメリカには、様々な人種や宗教の方々がいるので、それぞれの要望や希望を聞くのはとても重要で、その内容も多種多様なようです。
出産予定日を過ぎても何の兆しもない数日。
お腹の子に「会いたいよ〜」「いつでもいいよ〜」などと話しかけてました。
1週間を過ぎた頃、助産師さんから心音機を渡され、毎日、心音の確認をし始めました。
私は毎日お灸をしていたのですが、一度、棒灸がお腹のかなり近くに接近した時、赤ちゃんが居場所を大きく移動しました。
まさに、ギャッ!と声が聞こえてきそうな位の大移動。笑)
熱かったのかしら…かなり心配に。
「ごめんね〜」と誤りながら、お腹を擦り続けたのを懐かしく思い出します。
と同時に、おっかなびっくりで体位を変えた赤ちゃんを想像すると、また愛おしくて…
そして、予定日を12日超えた日に、陣痛が始まりました。
家で一人、待ちに待った陣痛で、痛みも喜びでした。
痛い痛い…でも嬉しい嬉しい…みたいな。笑)
テッドが仕事から帰ってきてからは、二人三脚です。
リビングルームのソファーの上にクッションを重ね、膝立てで、それにもたれるようにして陣痛を迎えます。
仙骨の痛みが激しく、仙骨を垂直に押してもらうと痛みが緩和されたので、その押し役にテッド。
数分毎にやってくる陣痛中、よく押してくれました。
ふとお休みモードに入りそうなテッド。
すかさず、私からの「お願い!」の声。ご苦労様でした。笑)
5分間隔になった頃、助産師さんに電話。
30分後に、助産師さん達が到着してました。
リビングルームに灯る薄暗い照明。
音楽をかけたいか聞かれたので、私は、音楽なしを選択。
ここから何時間かかるか分からない現場で、慣れ親しんだ助産師さん達は、私達を見守りながらも、交代で横になり、休憩や仮眠をとっています。
このリラックスした光景が、何だかとってもほのぼのとして、嬉しかったな〜
ぴしっと背筋を伸ばして、陣痛に耐える私を見てられたら、それこそ大変。
早く出産しなきゃーと緊張してるだろうな…なんてことも陣痛中に思ったり。
まだ余裕あります。
夜の静けさが包む中、私一人、陣痛とのおつき合い。
いえいえ、一人ではなく、テッドも、引き続き仙骨を押してくれてます。
陣痛の間、我が子に向けて、言い続けてました。
ありがとう。
感謝します。
許して下さい。
愛してます。
4つの魔法の言葉とも言われており、我が子へのメッセージでもありますが、同時に、陣痛の痛みが少しでも和らいでくれるかも…と魔法に期待したりして…へへへ…
そして、日付が次の日に。
横になってる私の背後に、同じく横になる助産師さん。
陣痛がくる度に、テッドに変わって、仙骨を優しく擦ってくれます。
これがまた気持ちよくって…
途中、何度か助産師さんの手がお休みすると、「続けて〜」と心で叫んでました。笑)
深い夜の中、リラックスするよう、お風呂に入ることを勧められました。
いつものお風呂に、初めての陣痛入浴。
助産師さんが、浴槽のすぐ側に座り、呼吸や力の抜き具合を絶妙のタイミングで先導してくれます。
この絶妙さ!声を大にして言いたい程。
どのくらい浸かっていたのか…お陰さまで緩みました。
入浴後に子宮口チェックすると、助産師さん「頭がすぐそこに」との声。
その後の瞬時のプロフェッショナルな2人の敏速な動きには感動しました。
ビニールシートをザッと敷き、その上に、赤ちゃんを受け取り、出血を吸い取る用の布やブランケットを重ねます。
ザッと音がしたと思ったら、一瞬の内に、本当に瞬時に、それらが準備されてたのです。
その動きが、本当に素早くて、経験を物語っていました。
さすがです。
そこからは、今までの時間に比べるとあっという間でした。
テッドママも加わります。
助産師さんの先導の言葉、赤ちゃんの位置を教えてくれる声、そして、私の口から出てくる音…
頭が出てきた瞬間、触らせてくれた我が子の頭。
髪の毛が私の指に触れました。
当たり前ですが、生まれて初めての感触です。
出産の体勢は、私が思うように、フリースタイルで臨みました。笑)
横向け寝→仰向け寝少し→横向け寝→クッションにもたれての膝立ち→
最後は、クッションにもたれての片膝立ち&もう一方はスクワット立ち
詳しい説明、すみません。。。
自分の股の間から、我が子がドサッと落下(言い方悪いですが…)した瞬間を今でも覚えています。
もちろん、待ち受けている助産師さんの手の上に。
破水はなく、最後まで包んでくれていた卵膜が、私の体内から出てきた瞬間に破れました。
助産師さん曰く、赤ちゃんにとってとてもいい状態だったとのこと。
すぐに、生まれたての我が子を、股の間から私の胸元に手渡してもらいました。
へその緒で繋がった我が子を抱き、涙があふれ出し、止まりませんでした。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
(生まれたての空)
そして、後産です。
とてもスムーズに胎盤が出てきました。
助産師さん達、その大きさにびっくり!!!
「こんなに大きな胎盤は見たことがない…2人分あるよ!」と。
私とテッドにとっては、初めて見る胎盤だったので、へ〜そうなんだ〜ってなもんです。
テッドは冗談で、「お腹の中で、1人食べたのかもね〜」なんて、得意のブラックジョーク。
確かに、見事にぷりぷりとしてました。
我が子に栄養が行き届いていたようです。安心、ホッ。
助産師さん、直ぐに胎盤の処理をしてくれます。
私達は食べる予定にしていたので、テキパキと下処理を。
生食用と、冷凍保存用に分けてくれました。
予定日を12日過ぎた日を、選んで誕生してくれた娘の空。
きっと、その時が、母子ともに最善の日だったのだと思います。
とてもいいお産でした。
ただただ、感謝です。
2011年10月19日水曜日
私達の妊娠出産
先月末から、かなりかなりぼちぼちと仕事を再開しました。
自宅で施術している間、テッドが空を見ています。
施術室は2階にあり、階下から空の泣き声と、テッドの「シーッ」とあやす声が時々聞こえてきます。
アメリカでの、私の妊娠出産について、ちらっと書いてみたいと思います。
妊娠が分かり、同じくサンタフェで数ヶ月前に出産をした友人に、アメリカでの妊娠出産事情を聞かせてもらおうと連絡しました。
彼女は、ミッドワイフ(助産師さん)のお世話になり、自宅出産したことを話してくれました。
私も、20代の頃から、可能なら病院ではなく助産師さんと、できれば自宅出産したいな〜と思っていたので、嬉しい必然でした!(可能なら自宅出産がよいな…って思っていましたが、どのような出産もかけがえのない素晴らしいものと思っています。)
ただ、出産するのに、一般的にはちょっと高齢(笑)と言われる年齢の私。
初産が私の年齢だと、日本では自宅出産は難しいと聞いたことがあったので(調べた訳ではないので詳しくは知りませんが)、アメリカではどうなのかしら〜なんて思ってましたが、年齢ではなく、妊婦と胎児の体調次第のようです。
妊娠高血圧、妊娠糖尿病、高体重がとても多いアメリカ。
体重が倍程になったという話しも聞きます…どうやって…
ここサンタフェは、自宅出産の割合が、アメリカの中でも高い方です。
その理由を助産師さんに尋ねると、自然出産や自宅出産へ関心がある人が人口の割に多いこと。
それと、ニューメキシコ州はアメリカの中でも貧困層の多い州なので、妊娠出産期にかかる費用が、病院出産よりも安い自宅出産をする人が多いとのことでした。
かかる費用は、病院と比べて、約3分の1です。
もし保険に加入していれば、その保険により自費負担の額は変わってきます。
多くの保険会社は、病院出産だと自宅出産の3倍にも関わらず、全額支払ってくれるようです。
自宅出産だと、支払率はかなり下がるようです。
病院と保険会社の強いタッグですね〜苦笑)
初めて助産婦さんの事務所を訪ねた時、というか、初面談の予約をするのに電話で話したときから、とてもいい相性の予感がありました。
ピンッ!!
そして、初めての訪問でお話しして、信頼感と共に、この方にお願いしたい!と直感でした。
そこから助産婦さんとアシスタント助産婦さんとのお付き合いが始まりました。
妊娠期の定期検診は、日本のそれとほぼ同じです。
最初は月1回から始まり、28週目から2週間に1回、36週目から1週間に1回です。
それに、出産後6週間までの妊婦と新生児のケアも加わります。
出産翌日、2日後、1・2・4・6週間後です。
定期検診の内容は、妊婦の血圧、体重、尿、胎児の心音の検査です。
超音波検査は、希望すれば、診てくれる医師を紹介してくれます。
費用は、別途、1回につき$400〜500とのことです。
私達は、妊娠2ヶ月の頃、医師である友人に、少し診てもらいました。
彼はER専門なので、ER病棟にて。
もちろん無料で。
持つべきものは…ありがたいです。
それ以降は、超音波検査の必要性を感じなかったので、1度きりです。
口をパクパクさせていたのを、今でもはっきりと思い出します。
可愛かった〜
初めて、お腹の中の赤ちゃんの心音を聴いた時は、ホント感動でした。
それと、安心感と。
いのちの鼓動。
かなり順調だった妊娠期でしたが、ただ1つの心配の種は、貧血傾向だったことです。
助産婦さん達も、私の血液検査の結果を見るのが怖いと…笑)
妊娠後期には、検査結果がこのままだと自宅出産をするのが難しいかも…と1度言われ、数値だけを重視しない私も、それでは困るな〜と、血になるものをせっせと戴きました。
ひじきなどはもちろん、こちらでは直ぐに手に入る、「食べる輸血」と言われるビーツも常食。
自宅出産が難しいかも…というのは、やはりリスクが高く、何かあったときのことを考慮してのこと。
私自身、できることに楽しんで励み、いいお産の確信というか、信頼が大きくあったので、「自宅出産への心配は全くありません。大丈夫です。」と言うと、検査の数値がどうであれ、助産師さん2人も、私の体調や経過を見ているので、「そうね。」と安心納得してくれたのも事実。
お産の同志間で築いている絆ですかね♡
その後、出産前の検査数値は、色々な甲斐あって、正常値になりました。
その時の全員の安心の笑顔、思い出して、笑みがこぼれます。
自然なお産を見守っておられる吉村医院長の言葉、
「ごろごろ、ぱくぱく、くよくよしない」もよくよく頭の中に登場してました。
つづく…
2011年10月8日土曜日
日々日々
お久しぶりです。
寒くなってきています。
もうちょっと待って〜と言いたいところ…
我が家の窓から見える山々が、美しく白い雪化粧。
寒いけど、ピリットした空気の中のお散歩も気持ちいいです。
来週末には、また暖かくなるとの予報。
秋を楽しむ間もなく冬を迎える準備ができていない私。
この予報、かなり嬉しいです。
元気に育っている娘の空も、生後約3ヶ月となりました。
ぷくぷくほっぺがトレードマーク。
表情によっては、顎よりもほっぺの方が下に垂れ下がる程。
可愛いくて可愛くて。
よく笑い、よく泣き、よく…と、生命力の固まりです。
まだまだ頼りない新米ママですが、日々日々、親にさせてもらってます。
先月行った、生まれて初めての山ハイキング。
アスペンビスタにて。
今は、見事な黄葉です!
新たな世界に、一歩、一歩。
空と共に、私も。
寒くなってきています。
もうちょっと待って〜と言いたいところ…
我が家の窓から見える山々が、美しく白い雪化粧。
寒いけど、ピリットした空気の中のお散歩も気持ちいいです。
来週末には、また暖かくなるとの予報。
秋を楽しむ間もなく冬を迎える準備ができていない私。
この予報、かなり嬉しいです。
元気に育っている娘の空も、生後約3ヶ月となりました。
ぷくぷくほっぺがトレードマーク。
表情によっては、顎よりもほっぺの方が下に垂れ下がる程。
可愛いくて可愛くて。
よく笑い、よく泣き、よく…と、生命力の固まりです。
まだまだ頼りない新米ママですが、日々日々、親にさせてもらってます。
先月行った、生まれて初めての山ハイキング。
アスペンビスタにて。
今は、見事な黄葉です!
新たな世界に、一歩、一歩。
空と共に、私も。
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