2010年8月30日月曜日

女性マリアッチ

サンタフェの中心街にあるプラザ。
ここでは、夏の間、様々な音楽の演奏が繰り広げられます。
芝生に座って、又は寝転がって、レストランのベランダで食事しながら…と、楽しむ人々の姿はこの時期の風物詩のようです。

一度、晩ご飯を食べながらライブを聴こうと予定していたら、その日はハードロックバンド。かなりの音量で激しい演奏。。
私達三人は、静かにプラザを後にしました。。

また、ある日の晩、友人と食後の散歩をしながらプラザに近づくと、そこには人だかりが!!
美しい歌声と、バイオリン、ギター、ビオラなどの弦楽器の音色が聴こえてきました。
人々の隙間から覗き見た演奏者は、女性マリアッチ。
マリアッチとは、メキシコを代表する楽団の様式です。
女性マリアッチは珍しく、サンタフェでは唯一の楽団とのこと。
学生マリアッチの彼女達のまん前に置かれたギターケースの中には、観客からのドル紙幣とコインが沢山入ってました。




マリアッチ特有の衣装に身を包み、ぴっと伸びた背筋。
自分達の文化を披露する彼女らの表情は、誇り高く光ってました。

夏休み後の学校が始まる8月下旬になると、夏のイベント等も随分と落ち着いてきます。
サンタフェは、数日前から秋の気配を、ぐっと近くに感じます。
汗を殆どかかず終いで迎える秋。
夏にしっかり汗をかくと、体調よく秋から冬を過ごせるとは古来からの習わし。
新しい土地で、今までとは違う季節の巡りに、委ねてみます。

数日前の晩、友人とひやむぎを頂きました。
母が送ってくれたもの。
友人は、生まれて初めてのひやむぎです。
ズズっと音をたてて食べるのを紹介すると、友人もそれに習ってズズっと。
音はよかったけど、友人の顔には、飛び散っためんつゆが。。
私と何が違うんだろう…
あ!私は、すぼめた口先を少し開けてるけど、友人は思いっきり閉じている。
ということで、何度もひやむぎすすりの練習を繰り返す友人。
とても可愛らしかったです。
そして、美味しかった〜
具にアボガドを添えたら、これもまたとても相性よく美味でした。

秋が、もうすぐそこまで来ています。

日本の残暑はいかがでしょうか?

2010年8月24日火曜日

書道と坐禅



先週の金曜日から日曜日、ウパヤ禅センターで書道ワークショップに参加してきました。
始まりは坐禅から。慌ただしく過ごしていたここ数日。禅堂の静寂と平穏が、私に繋がる全ての細胞を、一つ一つ、ゆっくりゆっくり、ま~るくまるく、あるがままの姿形に、落ち着かせてくれるようでした。

小中高校と、学校の授業で書道がありました。高校の時の書道の先生は被爆をされていました。いつも優しく柔らかい対応をして下さった先生。教師をしながら、平和活動をされていると他の先生から聞かされました。過ごした時間は決して多くはないのですが、私の中にストンと先生の存在があります。
高校卒業後は、筆を数回握ったことがあるくらい。今回の書道は、高校以来と言ってもいい程です。

書道ワークショップの先生は、アメリカ在33年の日本人、タナハシ カズアキ先生です。書道家の他、翻訳家、平和活動家としても有名な方です。高校の書道の先生を、ふと思い起こさせます。できたてほやほやの正法眼蔵の英訳本を持って来られてました。正法眼蔵、初の英訳本です。約50年来のお仕事だそうです。さらっと言われるその言葉の裏側にある重みが、本を持った手に伝わってきました。とても美しい本です。ケースに2冊の本が納まり、威厳を醸し出していました。いつか熟読してみたいです。

書き始めの字は、「女」。
お手本には、楷書、行書、草書があり、中国読みと日本読み、そして、その字ができた由来なども書かれ、先生からも、字にまつわるとても興味深い説明や話しを聞かせてもらいました。
行書や草書への試み、色を使っての書、大小様々な大きさの筆との遊び、大きな紙を使っての創作、観音様を描く…など、限られた時間の中で、書の基本だけでなく、楽しさや魅力なども存分に体験させて貰えました。

久しぶりの書道。ほんとにほんとに楽しかった。
一筆入れる時の、あの集中力と緊張感。その後に続く、流れとリズムに任された筆の動き。息と筆の調和。
今回は、特に、あの集中力と緊張感が、とても心地よかったです。あの感覚、しばらくぶり。忘れていたようで、実は、私の奥深くに眠っていた、あの感覚。全細胞にユレを、微振動を与えてくれました。



観音様を描いていた時、カズ先生から話しかけられました。細身で口髭と顎髭を蓄えられ、作務衣を身につけられた先生の語り口調は、とても穏やかで、ゆっくりと、必要なだけの音量で話されます。
様々な話しの後、書道について最も大事なことは何ですか?と伺うと、「practice(稽古、練習)」と。やはり、そうですね。
その稽古について、「古典から始めるといいですよ」と言われました。
私、「個展」と間違え、「え!?私のレベルで個展ですか?」と、またしても…天然してしまいました。。。

全員の作品を、禅堂に並べて乾かします。その一つ一つを、それぞれの表現を、見て感じる面白み。微かに漂う墨の香り。書に集中している者、ぼーと外を眺める者。それぞれの今が、禅堂にありました。

最後に、禅堂で円を組んで坐り、自分の作品の中から一つ選び、自己紹介と共に、作品紹介もしました。今回のワークショップは、始終沈黙ではなく、お昼&晩ご飯、書の時間にはお話しができたので、数人の方とは既に話していましたが、この最後の自己紹介で、どこから来たのかなど初めて知る方もありました。

私は、「心」を選びました。太い筆で書き上げたものです。まあるい山のように筆が踊った「心」。何だか、気に入りました。回りから、インディアンマスクみたい、クラゲみたい…と言われ、何にでも見える潜在力も楽しかったです。ふと、有名な騙し絵「婦人と老婆」を思い出しました。

学生の時とはまた違う、今の自分と書道との出会い。
今回のワークショップを機に、書を再開しようと思っていました。日本から送ってもらった和紙と墨汁もあるし…うっしっし。

このワークショップでは、とてもいい出会いも幾つかありました。
これから、深まっていく予感のご縁。

ゆっくりと動き始めてます。

2010年8月18日水曜日

指圧とコヨーテとオペラ




先週末は、指圧ワークショップでした。
今回のテーマは、五行の「土」。
3回目となり、生徒さんのカラダも布団上での動きや指圧に慣れてきています。終盤にさしかかり、私、右足と左足の使い分けや、重心の置き方など、チェック細かいさんになってました。でも、このちょっとしたカラダの使い方で、受けての感じ方や心地よさ、指圧の効果などが随分と変わってきます。

毎回楽しみのポトラック(持ち寄り)ランチ。
当日、誕生日の生徒さんが、アイスクリームの誕生日ケーキ&3種類のアイスクリームも持って来てくれました。アイスクリームのケーキなんて、ほんとにほんとに久しぶり。ふと、子供の頃に買ってもらった記憶が蘇りました。自分の誕生日だったのか、姉弟のものだったのか覚えていませんが、まだまだ、アイスクリームのケーキが、珍しく貴重だった頃です。
私がこういった幼少の頃の話しをすると、例えば、草や木の実を食べてた、白粉花を花や額につけて遊んでた、肥だめを飛び越えてたとか…歳をごまかしてない?なんて言われることが時々あります。笑)瀬戸内海の島で生まれ育った私の幼少時代。大人になり、このような環境で育ったこと、幸運に思い、心から感謝します。私のルーツ。土台。

ここ数日、夕方や早朝に、甲高い哭き声が聴こえます。
それに応えるように哭く、ご近所さんの犬たち。
空高く、突き抜ける声の正体。コヨーテ。
ほんのすぐ近くに。コヨーテの存在。
夜に、時々、姿も見かけます。細身でよく走りそうなそのカラダ。

先日、初めてオペラ鑑賞に行ってきました。
サンタフェオペラはとても有名なのですが、お高くご縁がないと諦めてた頃、オペラ好きの友人から、29ドルで見れるということを聞き、行ってきました!

オペラが始まる前に楽しみにしていたテイルゲート。車の後部ドアを開けてテーブルとし、椅子に座って、夕食をすることを言います。中には、正装をし、豪華な食器に料理を盛りつけ、ワイングラス片手に晩餐する方々もあります。私達も、珍しく、ちょっとお洒落。テイルゲート、私にとっては、新しく、とても楽しい習慣です。

私達が鑑賞したのは、モーツアルトのマジックフルート。
ドイツ語を主に、時々、英語。ドイツ語の時は、各々目の前に、電光で英語、又はスペイン語の翻訳が付きます。
舞台上のセットはとてもシンプル。
演劇と音楽で表現のオペラ。地に響く低音からコヨーテに勝るとも劣らない高音。こちらの息が止まりそうな程、長い一息でどこまでも続く声。短い発生を繰り返す凄技。生演奏と演技の融合…
ここでもまた、人に備わった能力や可能性の無限大、訓練の賜物に触れ…感動です。
そして、ほぼ同じストーリー展開で、約200年も(古い物では約400年も)続いていることの事実。それが、オペラ。

今は、蝶々夫人も上演されているので、オペラショップには、日本製のお財布、靴下、蝶々の飾り物なども売ってありました。
また、このサンタフェオペラからの景色が見事なのです。立ち位置を変えれば、360度、そこからの眺めが楽しめます。未開拓の何にも使われていない、そのまんまの大地がそこら中にあります。
私達の家は、真西に位置し、あの辺りかな〜と、カラッと風吹く茶色と緑の中に探してました。

2010年8月14日土曜日

流星群

暗闇の中、目が覚める
大きな窓から、その暗闇を見つめる
小さく微かな点の光が
空間一杯の明るい星々へ

南の星空
ふっと浮かんだ点
びゅっと尾を引いて走る
縦一直線に急降下
まっさかさまのまっさかまさ

今まで見慣れてきたのと違う
新しい星座たち
サンタフェの南の空







ライル・ラヴィットと仲間達のコンサート。
私、恥ずかしながら、名前も知らず、テッドのお勧めで。
ジュリアロバーツの元伴侶と聞き、それは直ぐにインプットされました…
会場は、サンタフェにある、パローソレリ。
実は、私達、この会場に行きたかったのです。

この建物は、1960年代に有名な建築家のデザインにより建てられ、
環境に考慮されたデザインとしてもよく知られています。
今、噂で持ち切りなのは、この建物の老朽化が進み、また建築規定で、改築補修しないといけないが、資金不足のため、壊されるのではないかということ。
多くのファンに愛され、歴史ある建物の行く末は。。
今回の、ライル・ラヴィッのコンサートが、最後となるか否か…

音楽は、最高でした!!!

2010年8月12日木曜日

広島 長崎 Hiroshima Nagasaki



今年、広島と長崎では、65回目の原爆の日でした。
そして、ここアメリカでは、核兵器廃絶に向けての集いなどが行われていました。

その数日前の7月31日、初めてロスアラモスへ。友人作の折り鶴をお供に行ってきました。サンタフェから、車で1時間弱くらいです。
ロスアラモスは、広島と長崎で投下された原子爆弾が作られた場所。
数ヶ月前、ウパヤ禅センターにてキリスト教の神父さん Fr.John Dear の講演会があり、今回のロスアラモスでの集会のことを知り、参加する機会を得ました。



集合は、町の中心部にある美しい湖。その湖中には、鶴のオブジェが品やかな姿を見せています。
今では、人々の憩いの場となっている水と緑の美しい公園。この場所で、原子爆弾が作られたとは、想像しがたい現実です。
同じく、広島の原爆ドーム界隈や平和公園も、今では、緑豊かな場として再生しています。
自然の力、人々の力、つくづくと、偉大ですね
広島出身の私は、路面電車から原爆ドームを見上げると、また、宮島厳島神社の紅い鳥居を海の向こうに眺めると、あ〜広島に帰ってきた…と実感します。
ここロスアラモスで、被爆地の広島も、今では美しい場所になってますよと伝えると、涙ぐまれました。



キリスト教徒による今回の集会は、7月最終の土曜日と8月6日、毎年行われています。
ロスアラモスでのこういった運動について、こちらに引っ越してくるまで全く知りませんでした。
毎年、毎年、数百人の同士らが、「原子爆弾を作った場所から、原子爆弾を無くしていこう」と祈り、行動を起こしています。
この美しい湖から見える高台の研究所で、今も、核を利用しての兵器が研究され生み出されています。しかも、オバマ政権に変わって、これまでよりも巨額の研究開発費が使われているとのこと。これに関しては、色々と事情もありそうなのですが…
この研究所に、そして、世界に向けて、核兵器廃絶を訴える今回の集まりでは、湖から研究所近くまで歩き、そこで、30分間の瞑想。そして、湖に戻るという静かな、そして力強い祈りでした。





皆が身につけた小麦などを入れる麻袋。袋に首と手を通す穴をあけたものです。
そして、灰を貰い、瞑想の時に自身の回りに、その灰を撒きました。
これは、キリスト教の聖書の一節からくるものとのことです。

列となって歩く道中、行き交う車の中から、反発の声が数回。そして、応援の声が数倍。
反発の声は、今まで聞いたことが無かったとのこと。
ここロスアラモスでは、核のみでなく、様々な研究開発がされており、世界各地からの研究者が暮らしています。通り過ぎる家々で見かける様々な人種が、それを物語っていました。

瞑想を終え、湖に戻り、数人のスピーチと歌の演奏がありました。
スピーチをされた一人の女性 Ana Wright は、かなり上層部の軍人でしたが、イラク派遣が決まった時に、それに反発して退官。今は、平和活動家として有名な方です。
アメリカの各州から集まった私達、参加者に、どこからやってきたかを尋ねられました。私が、「ひろしま〜」というと、直ぐに反応され、前に出てくるように強く促されました。ひえ〜そんなつもりでは…と思いながら、回りの人々からの声にもおされマイクの前に。簡単な自己紹介をした後、あ・・・この場に皆さんと一緒にいるご縁、また、毎年行われているこの集会を知ったことの感動などを、しどろもどろに…話してました。



広島出身、そして家族が広島にいるということで、特にここアメリカでは、様々な反応に出会います。13年前にカナダとアメリカをバスで横断した時、道すがら、その反応に初めて出会いました。家族や広島、日本の人々へのお悔やみや謝罪の言葉。また、原爆投下を正当化する声などなど。

広島に生まれ育った私は、物心ついた頃からキノコ雲の映像や平和教育など、当然の如く身近にありました。社会人になり、関西へ引っ越して驚いたのが、その当然と思っていた平和教育などが、それ程(広島と比べてという意味です)、されていないということでした。その驚きが納得に変わったのは、関西では、関西に密着したより身近な学ぶべき事柄があるということを知ったからです。私は、それらについては、その時まで、殆ど何も知らずにいたのです。

世界中では、毎分、毎秒、様々な出来事が生じています。核兵器の開発、新たな生命の誕生、各地の災害、美しい祈りの姿、沖縄の基地問題…。その全てを知り尽くすというのは、不可能に思います。でも、それを知らないままでいることと、知ろうとすることには大きな違いが、あるのだと思います。

そして、その出発地点は、今ここ、足下から。私自身から。
そうなると、やっぱり、今ここに、目の前の出来事に、喜びや幸を、痛みを見いだせるかどうか、そこからなのですね。(これ、自分に言い聞かせてます。頭の中が先走り気味なこの頃…)

昨晩、家の窓から星を眺めていました。広〜い空一杯に輝く星。こんなに美しい星空に、今まで、目を向けてなかったなんて…
空一杯に深呼吸。



ロスアラモスでの集会前に入ったレストラン。アメリカのレストランで、私…食べたいものが無くて泣きべそなことよくあります。特に田舎町好きの私達。田舎に行けば行く程、ザ・アメリカ的なメニューしかないんですよね…って当然ですが。。テッドは、そんな私に同情しながらも、懐かしのメニューを前に嬉しそう。。

いくらなんでも、この大きさは…




手前:野菜のピタパンサンド&オクラのフライ(もちろん半分はお持ち帰りに)メニューの名前は、ヒッピーサンド!
向い:マッシュドポテト&マッシュルームのフライ&クリーミーなソースの下は、確か…鶏肉

2010年8月8日日曜日

2010年の夏

今日はお茶のお稽古。
皆、暑い暑い、汗がでる〜
今年は特に蒸し暑い!と。

私。。。かなり涼しい顔。
一人、サラリと、どこが暑いのか不思議なほど。
日本の、京都の、蒸し暑い夏に親しんできた私には、物足りないくらい。
何もしなくてもジトッとする感覚。
静かに背中を滴る汗が恋しい2010年の夏。
酷暑と聞く今年の日本の夏の渦中にいたら、こんな悠長なこと言ってられないのかもしれないけれど。

全然暑くない、涼しいくらい。
そう言うと、驚きの表情と共に、
皆、サンタフェに来て最初の1,2年は、確かに暑さを感じなかったわ〜とのこと。
日本人グループでお茶のお稽古させてもらってます。
先生は、アメリカ人女性です。

何年か後には、私も暑いグループに入ってるのかしら…




強烈な日差しに照らされ、すぱっと映るサイドミラーの雲群

2010年8月1日日曜日

家族会

アメリカの家族会がありました。
インディアナ、コロラド、ニューメキシコ、3州からの集い。
場所は、私達が暮らすサンタフェにて。
日本から移ってきたばかりの私達のことを考慮して、サンタフェに皆が来てくれました。
そして、我が家に全員お泊まり!と言えない小さなお家。。。
ホリデーハウスを借りての家族会。
何と!5日間の賃貸料が、私達の一ヶ月の家賃よりも高い…ひえ〜
さすがに、立地も便利で、ベランダからの景色も、いつまでも眺めてられる美しいものでした。写真がなくて残念…

参加できなかった家族もいましたが、子供パワー大炸裂の賑やかな毎日でした。
今回、参加できなかった家族とは、全員集合の晩、iチャットでお話し。
アメリカらしいですね。

家族が集まる機会の多い日本のお盆も、間近ですね。



こちら、ある晩のデザート。色が悪くてすみません。。
サンタフェにある有名チョコレート屋さんのチョコレートと他盛り合わせ。
私達は、未だ、そのチョコレート屋さんに言ったことないのですが…

チリ入りチョコレート(甘さの後にやってくるスパイシーな後味が癖になる)
シトラスチョコレート
ナッツにチョコレートがかかったもの(記憶が正しければ…)
グルテンフリーのブラウニー(アメリカでは、グルテンアレルギーの人が多く、グルテンフリー食が沢山あります)
チョコクッキー&レーズンオートミールクッキー&動物クッキー
アーモンド&カシューナッツ
ドライジンジャー

デザートが欠かせないアメリカでの晩ご飯。
他の晩には、アイスクリーム盛り合わせ、ケーキバイキング…など。
これ続けてたら、かなりヤバイことになりそう…